プラモデル

コトブキヤ 勇者シリーズ プラモデル 組立て・塗装 注意点まとめ

個人的な忘備録もかねてこの記事ではコトブキヤ「勇者シリーズ」プラモデルの組立て、塗装時の注意点をまとめていきます。

シリーズ内で「合体ロボ」と「単体ロボ」のラインがありますがいずれも基本的なフレーム、関節構造は今後のシリーズでも同じものが使われると思われます。

僕は古いキットばかり作っていてこのABSに無知だったため、前回作ったグレートエクスカイザーは塗装の際にいくつかの関節をぶっ壊してしまいました!

プラモを作る度そんな悲劇を繰り返さないためにも組み立て、塗装時のポイントをその都度まとめておくこととします。

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塗装注意点

肩パーツ

まずは肩パーツから。

肩パーツ内にグレーの円柱が見えますね。

これがABSで出来てます。

ABSって何?

ABSとは通常の樹脂製のプラと比べて強度、対摩耗性が強いのでよくガンプラなどで関節部分に使われています。

以前ならプラ+ポリキャップで関節を組んでいたものが現在は強度の高いABSパーツを使うことでポリキャップが必要なくなり、よりキットの小型化を図ることが出来たりするんですね。

ただその反面、塗料の溶剤が浸透しやすいため破損のリスクが高い。

泣きを見た方も多いのでは?

こちらはグレートエクスカイザーの肩内。

エクスカイザー塗装時に最初に壊したのがこのグレーの円柱部分でした。

ABS部分はボロボロに崩れ去ったので(泣)跡形もありませんがマスキングテープを裏側に貼って腕に貼り付けてます。

肩の中なんて見えないだろうと直接エアブラシを吹いたためすぐに折れてしましました。

ABSて溶剤が浸透しやすいので気持ち厚めに塗料吹き付けると簡単に壊れてしまいます。

対策

・可能であればABSパーツと樹脂製パーツは分解しておく

・それが出来なければきっちりマスキング!

腕パーツ

続いて肩パーツを取り付ける腕。

こっちは壊してませんがやはりグレー部分がABS。

しかも面積が大きいので要注意ですね。

難所。

一昔前の1/144ガンプラみたいですね。

グレー部分がABSしかも盛大な分割線。

見えづらいですが白パーツ力こぶに当たる部分の中央にも分割線があるので後ハメ加工も厳しいところ。

グレートエクスカイザーの時にはここと次に紹介する膝部分はグレーサフを吹いて関節の基本色とし、乾燥後にマスキング。

膝パーツ

おそらく塗装する方にとって最難関だと思われます。

ABS &盛大なモナカ割り。

ジェイデッカーでは白い太もも部分は前後で挟む形になってます。

この分割線に沿って段落ちモールドを彫るってのもありかもしれません。

そうすることで分割線をパテで埋める手間も省けるし何より後ハメ加工になるので塗装がラク。

ただ段落ちモールドがジェイデッカーのイメージにふさわしいかというと・・・。

悩ましいところですね。

膝裏。

ここも嫌らしいところにモールドがありますね。

こちらはグレートエクスカイザー作成時のもの。

グレーのABS部分、分割線を接着剤で接着後、はみ出た接着剤をデザインナイフやヤスリで処理。

がしかし、分割線は埋まったものの、表面処理をやりすぎたためにモールドが消えかかってしまいました。

強引に上からサフを吹いて基本色としてごまかしてます苦笑

ジェイデッカーもグレートエクスカイザーも膝下部分は左右でのモナカ割りでした。

なのでここでも膝下の分割線を消して塗装となると膝関節の後ハメ加工かマスキングが必要になります。

ただ関節の後ハメ加工なんてすると可動に支障が出ると思われます。

グレートエクスカイザーではスネ部分が上下で分割、可動するようになっていて大胆なポージングに一役勝っているのですが、やはりモナカ割りで挟み込む形になるため塗装となると一苦労。

僕は「大胆なポーズ」てのは好きではなく、飾っておくときは基本素立ちなので動かさないことが前提であれば画像のように膝下パーツを削って(割って?)抜き差しできるようにしました。

きちんと接着できなかったのでもちろん持ち上げるとポロリしますが・・・。

対策としてはパーツ塗装後にエポパテ等で削った部分を取り付けるパーツごと埋めてしまうのも手でしょう。

部分塗装&つや消し仕上げのすすめ

このシリーズ、塗装するとなるとメチャ難易度が上がるのと塗装剥げが怖くてガシガシ動かすのが怖くなってしまいます。

ここまで書いておいて元も子もないですが僕はこのシリーズ、お手軽部分塗装&つや消し仕上げが合ってるかなと思います。

デッカードを例に見ていきましょう。

 

デッカード バストアップ

このままだと食玩レベルですね(汗)

いつも使ってるガイアの黒サフで下地を塗って。

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エルドランゴールドで金のラインを塗装。

勇者シリーズはこれで全部塗ろうと思ってます。

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※つや消しコートの際、金色はつや消しにしたくなかったのでマスキングしました。

顔、すねパーツも同様に塗装。

部分塗装〜墨入れ〜つや消しコートを経てグッと締まりました。

かかと部分。

ゲート跡を400番から600番までのペーパーで処理。

ペーパーがけした箇所が墨入れ部分を境に白っぽくなってますね。

つや消しコート後。

ゲート跡がまだ白っぽく残ってますがペーパーがけの後はほとんどわかりません。

僕の場合ゲート跡がある箇所しかペーパーがけしません。

全塗装しないなら省けるところは省きたいのです笑。

デッカード完成!

今後発売予定の同スケール「デューク」と「ドラン」も部分塗装&つや消しコートでいこうと思ってます。

まとめ

今後シリーズが展開されればその都度ポイントを追加していく予定です。

では。

 

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