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ファンドでウルトラマンパワードのフィギュアを作ろう!その⑦

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さて、前回までで人体の基本部分が出来てきたのでそろそろウルトラマンパワードのキャラクター部分を造形していきましょう。

ファンドでウルトラマンパワードのフィギュアを作ろう!その⑥今回は腕~手首を作ります。 手は情報量が顔と同じくらい多いところ。 おそらく最後の最後まで修正を続けることになると思います。...

ウルトラマンパワードの胴体を作ろう

 

作ろうといってだいぶ出来ちゃってます(汗)

資料を基に胸板(プロテクター?)、パンツ部分に

大まかにファンドを盛って一度乾燥。

そこからナイフや粗目のヤスリで削り出してます。

 

 

パワードは海外産ということもあり、国産ウルトラマンとは製作の仕方が随分と違うようですね。

例えばスーツはラテックス製。

国産ウルトラマンが基本ウェットスーツなのにこれは新鮮。

劇中ではあまりわかりませんが写真でよく見てみるとラテックス特有の細かーいシワやところどころ破けているところがあります。

そう、ウルトラマンなのに怪獣のようなテクスチャーなんですw

怪獣造形をするにあたってラテックスのしわ表現は大きな見せ場ですがこのラテックス表現をウルトラマンに取り入れるのはなかなか面白そう。

ただ20㎝の大きさであまりしわを入れ過ぎるとうるさくなってしまうのでほどほどにしておかないといけませんね。

 

背びれと背中のプロテクターをつけました。

パワードの赤いラインは色の塗り分けではなく

銀色のスーツにあとから別パーツを張り付けているようです。

なのでパンツと胸周りはファンドを薄く盛って表現しました。

 

すべて現物と同じように赤色部分にファンドを盛ってもよかったのですが

部位によっては溝を掘ることで色の境界線を表現していきたいと思います。

これは単にぼくが溝堀やったことないからやってみたかっただけ・・・。

 

ひれを中心として左右対称になるよう

基準線を引いておきます。

同じように腕にも。

これやっとかないと作業してると絶対ズレるんですよ!

 

 

パワードの腕には肘から手首にかけてブレードのようなものがついていますね。

これは結構細いんである程度腕の工作が進んだら取り付ける予定。

 

 

急にすごいことになってます(苦笑)

だんだん作業がすすむにつれ

どうしても胴体が短いことが気になりだして

思い切って延長することにしました!

片腕も脇腹の加工がしやすいようについでに切断。

胴体の切り口にピンバイスで穴をあけて伸ばしたい分だけ針金を差し込みました。

 

延長した分をファンドで埋めていきます。

かなり厚盛りになるのでペンでプスプス穴を開けて

乾燥させやすくします。

盛っては乾かしを数日かけて繰り返し・・・。

 

 

忘れてた!カラータイマー!

はじめは電飾しようかと思ってました。

でも資料を見ると中央だけでなくその周りにも小さなランプがついているんですね。

以前ビデオ見てた時は気付かなかった!

今のぼくには1㎝あるかないかのものにそんな電飾する技術はありません!

ということで今回は電飾見送りです…。

素直に百均で買ってきたビーズをとりつけることにします。

 

大きさが合うといいんだけど。

 

 

 

 

 

延長した胴体の処理でかなり時間がかかりそうなんで

乾燥を待つ間に顔や手などの細かい作業を進めときます。

今日はここまで!

 

 

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